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40年ローンに後悔?マイホームは本当に必要だったのか…

みなさん、マイホームを手に入れたいと思ったことありますか?

俺も昔は「絶対にマイホームが欲しい!」って思って、

真剣に夢を描いていたんです。

でも、今振り返ってみると、その決断を少し後悔しています。


40年ローンで4000万の家。


今、残りは約3000万。

離婚も経験し、再婚もしたけれど、正直なところ、最近は

「もう家はいらないかも」

と思うようになってきました。


その時は、未来なんて全然見えていなかった。

「家を持つこと」だけが目標で、勢いで突っ走ってしまった感じです。


今の仕事は忙しくて、家に帰らない日が多い。

帰っても寝る場所はリビングで、2階なんてまったく使わない。

もう「家」ってよりも、ただの広い寝床になってしまっているんです。


ミニマリストを自称している俺には、物がほとんどありません。

部屋はスカスカで、今思えば最初からこんなに大きな家なんて必要なかったのかも…。


最近、ふと考えるようになりました。

これからの時代、新築も良いけれど、人口減少で空き家がどんどん増えてきます。

だから、リフォームして空き家を再利用して売るっていう選択肢が、これからはもっと主流になるんじゃないかと。


物価も上がっているし、新築は高い。

新しい家を買うよりも、空き家をリフォームして活用する方が、現実的で魅力的な選択肢に感じます。


もし戻れるなら、俺なら安い空き家を買って、リフォームしながら楽しむ人生を選んでいたかもしれません。


でもね、だからといって諦めたくないんだ。

この家を買ってくれる人を探して、次の人生に進もうと思っています。

これからの新しいスタートに向けて、まだまだ頑張るつもりです!


みんなも、家について考えたことがありますか?

親との関係がうまくいかなかったり、パートナーとの不倫や離婚といった問題があると、「この家、本当に必要だったのか?」と考えることもあるかもしれません。


もし「ちょっと違ったかも」と感じるなら、一度立ち止まって考え直してみるのも良いかもしれません。

大事なのは、これからどう生きたいかだと、俺は思います。

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